そうだ伊豆高原のニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンにアジサイを見に行こう

爽やかな春の日はあっという間に過ぎていき、日中は湿度も少し上がってジメジメする日が増えてきました。

ちょっと憂鬱な気分になりそうですが、そんな気持ちを落ち着かせてくれるのがアジサイ。伊豆高原にはアジサイの名所がいくつかありますが、その中のひとつであるニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンの「あじさい苑」が今年もオープンします。

期間は2024年5月25日(土)~6月30日(日)まで。この時期だけしかあじさい苑に入ることはできませんので、これまでに何度かニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンに行ったことがあるという人も、まだアジサイを見えていないのであれば、ぜひこの季節だけの風景をお楽しみください。

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あじさい苑では200種以上のアジサイがお出迎え

いつも季節の花が咲き誇っているニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン。そんなニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンには、普段入ることができないエリアがあります。それがあじさい苑で、梅雨の時期限定で開放されます。

ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンのあじさい苑には、地元・城ケ崎海岸の自生種で八重咲の額アジサイ「城ケ崎」「伊豆の華」や、日本原種のヤマアジサイのほかに、色鮮やかな園芸品種など200種以上が来園者を出迎えてくれます。

圧巻なのは約100株を植栽されている「アナベル広場」で、大きな花房が特徴の「アナベル」と「ピンクアナベル」を楽しむことができます。もちろんアジサイですので雨が降っても画になり(むしろ雨が降ったほうが美しいかも)、園内のプチ散策も特別な思い出になるはずです。

伊豆高原には他にもいくつかのアジサイスポットがありますが、いずれも関東エリアのアジサイの名所よりも観光客も少なく、自分のペースでアジサイを楽しむことができます。愛読書を1冊カバンに入れて、伊豆高原までアジサイを見に来てはいかがでしょう。

伊豆高原に行くなら早めに宿を予約しよう

アジサイの季節は伊豆高原のオフシーズンになるため、土日でも空き室があることも珍しくありませんが、最近はインバウンドの影響もあり、利便性のいい宿は梅雨時期でも満室になることがあります。シーズンオフだからと油断していると、いつもの宿が埋まってしまうこともありますので、旅行を決めたらすぐに予約しておきましょう。

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ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン情報

営業時間9:30~16:00 ※季節により変動あり
定休日なし
入園料(平日)大人(中学生以上):1,500円
小学生 700円
幼児400円
入園料(土・日・祝日・シーズン)大人(中学生以上):1,600円
小学生 800円
幼児400円
住所〒413-0231 静岡県伊東市富戸841-1
TEL0557‐51‐1128
URLhttps://nylfmuseum.com
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